ワーク・介護・バランス

遷延性意識障害の母とともに『仕事』も『介護』もあきらめない!

術後3日目、ずっと目を開けている

今日もとても暑い

東京は30℃越えらしい

 

最近好んで2時間ドラマの再放送を見てしまう

アイドル役者が出ていない安心感と

何よりも1話完結がうれしい

 

もう病院に行く時間だ

犯人がわからないまま家を出た

う~

 

外に出るととってもきれいな青い空だった

車の中は灼熱で窓を全開にして

生ぬるい風に吹かれながら病院へ急いだ

なんて気持ちがいいんだろう

母はどうしてるかな?

 

病室に入ると母は目を閉じていた

声をかけてもゆすっても

かたくつむった瞼は開きそうになかった

寝ているんだな

焦ってもだめ

母は母でがんばってるんだ

熱は37.9度

 

常温の水で濡らしたタオルで顔をふくと

気持ちよさそうにあくびをして

うっすら目を開けた

 

手術から3日目

今日からまた車いすに乗せてくれることになっていたが

手術当日から熱がつづいていたので

心配のあまり車いすへの移乗を私から断ってしまった

また弱気な自分が出てしまう

 

体交のあとからずっと目を開けている

開眼を保つために

手術後休んでいたストレッチを再開した

ストレッチ中は比較的目を開けていることが多いのだ

 

右足の抵抗が少し強くなっているかな?

膝を曲げるのに力が少し必要だ

左足は逆に脱力からほんの少しだけど

抵抗する力が出てきたような気がする

うれしい

ほんの少しの変化でいい

少しずつ一歩一歩

 

脚の付け根を回し、膝の屈伸、足首回し、

脚の指、足裏マッサージと、一通り終わって、

次は口腔ケア

 

白十字の口内清潔ウェットシートを

少しだけ水に濡らし、水滴を絞って指に巻く

1枚目でほっぺの内側の唾液を取り、

2枚目でほっぺの内側をマッサージ


舌ブラシと吸引歯ブラシを終えて

オレンジ味を付けて冷凍庫に入れていた綿棒で

アイスマッサージをした

飲み込みのタイミングはまだ遅いが

焦ってはだめ

ゆっくり待とう

 

右肩から腕にかけて小刻みに震えだした

以前はこういうことはしょっちゅうだったが

最近は全くなかったので、とても心配だ

 

またシバリングなのか、

位置が安定していないので震えているだけなのか、

痙攣にならなければいいんだけど、、、

とっても心配だ

 

16時台の体交のあとも、まだ震えている

浮いている右肩の下にクッションを入れて

体重を乗せれるようにしたら少し震えがおさまった

震える → さする → 止まる

何度も繰り返しようやく止まった

その間、ずっと開眼していた

 

今日はちょっと違う

シャントの効果が出ているのかな?

最終的に14:40から、私が帰る20時まで

数回、10分程度目を閉じることはあったが

それ以外はずっと目を開けていた

 

こんなに長時間目を開けているのは

3月にリハビリ病院に入院していたころ以来ではないかな

いや、5月後半の骨を入れた手術の後以来か・・・

うれしい!

とにかくうれしい!

これまでのことを考えるとまだまだどうなるかわからず

安易に喜べないけど

続いてほしい

そのためにリスクがあっても

3回目のシャント手術に臨んだのだから

 

でも、こればかりは仕方ない

神さまにおまかせしよう

 

目の力もこれまでに比べると

出てきたような気がする

2月ごろの表情に近いと思った

視線もよく動く

 

20時過ぎ

また明日、おやすみ

と声かけると目をつむった

 

病院を出てお参りをしてから帰路につく

 

【269日】3回目のシャント手術3日後

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病院:14:10-20:05

熱:37.9度 → 37.8度

SpO2:94-97

脈:85前後

血圧:127-?

開眼:トータル4時間20分程度

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天気:晴れ

最高気温:32.8℃

最低気温:26.5℃

湿度:53%