ワーク・介護・バランス

遷延性意識障害の母とともに『仕事』も『介護』もあきらめない!

「僕のうしろに道はできる」上映会

今日は武蔵大学でおこなわれた

「僕のうしろに道はできる」の上映会に行った

 「白雪姫プロジェクト」を立ち上げた

かっこちゃんの映画だ

 

脳幹出血で3時間の命と言われた

かっこちゃんの同僚の宮ぷーに対して

決してあきらめることなく看護、介護をつづけてきて

今日まで回復をしつづけている軌跡を追った

ドキュメンタリー映画

 

白雪姫プロジェクトを知ったのは

母が事故に遭い

必死にインターネットで情報を探していたころ

 

ようやく映画を見れたのと、

かっこちゃん本人の講演を聞いて

改めてあきらめちゃいけないという

希望と元気をいただいた

 

あきらめたことはないつもりだったが

大きな回復がない状態に慣れてしまって

一日も早く!という切羽詰まった気持ちが

なくなっていたのは事実のような気がする

 

現に白雪姫プロジェクトを知ってから

こうして行動に移すまで半年以上経過してしまった

 

最初は遷延性と診断される3か月以内になんとか、

と必死になっていた

それを過ぎてしまったときは

外傷性であれば、6か月以内を基準とするので

6か月以内に、とがんばっていた

でも、水頭症の手術が何度もあり、

思うように進まずに6か月が過ぎてしまい

自分の中で緊張の糸が切れていったような気がする

 

でも、今日からまた一日一日大切にして

今度はまずは目先の1年以内を目標に

少しでも回復するよう

自分にできる全てのことをしよう

 

おかげさまで

すがすがしい気持ちになって大学を後にした

そんな気持ちになれたことがうれしかった

(今日のうれしいこと1つめ★)

 

朝から何も食べていなかったので

病院のそばのスターバックスでキッシュとチャイラテを

大学も緑が多くて気持ちよかったけど

ここも緑が多いところだ

窓を全開にして車の中で一休みしてから

病院へ

 

着いてすぐ、今日2度目の理学療法の時間が始まった

理学療法士の方の声に耳を傾けているような、

わかっているようなそんな目でじっと理学療法士さんを見ていた

やっぱりかっこちゃんの言うように

わかっていると思う

そんな母の様子が見れてうれしかった

(今日のうれしいこと2つめ★)

 

右腕の力が少し抜けてきていていい感じですね

と言っていただいた

お母さん、よかったね

毎日(さぼるときもあるけどね)ストレッチ

がんばってるもんね

(今日のうれしいこと3つめ★)

 

昨日はお小水があまり出ていないということで

心配だったが

昨日の夜と、今日も特に問題なく出たとのことで

よかった

 

また、別の看護師さんに目を開けている時間が

少し増えてますよね

しかも開けているときの目が力強くなったような気がします

と言っていただいた

(今日のうれしいこと4つめ★)

 

夕食の経管栄養で食堂にいる際も

比較的目を開けていた

口元に手を持ってきても

最近は頭を動かすことがないが

やっぱり手を動かすのがつらい姿勢なので

反射的に避ける理由で頭が動いていたんだな

腕の力が少し抜けてきたから

それほどしんどくないんだろう

 

以前は母と同じように目を閉じていることが多かったのに

とっても回復されている患者さんがすぐそばにいた

先日は母と比べてしまって

ひどく落ち込んだが

今日は大丈夫だった

落ち込まない

母は母のペースで母なりに回復すればいい

私にとってたった一人の何よりも大切な母

他の誰かと比べても意味がない

とても愛おしい気持ちになった

 

 かっこちゃんの講演や映画を見て

あらためて思ったのは

はい、いいえ、と反応しやすいような

質問をもっとしようと思った

どこかで反応をあきらめていたのかもしれない

以前はよくうなづいていた

またうなづいてもらえるよう

いっぱい話しかけて質問をしよう

 

【297日】リハビリ病院再々再転院から15日目

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