ワーク・介護・バランス

遷延性意識障害の母とともに『仕事』も『介護』もあきらめない!

グリーフケアについて

先日、上智大学グリーフケア研究所が主催する

「悲嘆とともに生きる」という講習会に行ってきた

 

グリーフケアとは

大切な人を失って苦しんでいる方の

状況を分かち合い、気持ちに寄り添うことで

立ち直るための支援をする

 

実際にご家族を亡くされた方のお話を聞いた

その方はニュースでも

大きく取り上げられた事故であったため、

ご近所の方がそのことをよく知っていたので、

声を掛けられては、

その言葉に傷つくことが少なくなかったとのこと

 

恐らくほとんどの人は悪気はなかったはず

でも、結果的に傷つけてしまった

 

 

それを思うと

自分は大丈夫か?

そんなときに人を傷つけるようなことを

言ったりしないか?

とても心配になった

 

一緒に参加した知人も

大切な家族を事故で亡くされた当事者であった

彼女が

「私たちは当事者だから

どんな言葉が嫌なのか、

そんなことよくわかるのにねー」

と言った

 

私は

相槌を打ったものの

心の中ではまったく自信がなかった

 

 

たとえば

「大丈夫ですか?」などと

答えるのがつらくなるような

そんな言葉を悪気なく

つい言ってしまいそうな、

そんなところが自分にはある気がした

 

自分のこういうダメなところについて

考える機会などなかったので

なんだか今日は落ち込んだ

脳外科医ももっと気切に詳しくなってほしい

最近、気切のカニューレの下の隙間から

黄色くなった痰が噴き出てくる

 

以前もたまにあったが

基本的にはカニューレの管から

痰は出てきたし、

その管から吸引して痰を取っていた

 

でも、ここ2か月くらいだろうか、

吸引で取れる量はそれほど多くなく、

常に、カニューレの下から

痰が出てくる

 

訪問診療の先生は

心配いらない、とおっしゃるが

これまでと違うということは

何かが変わってきているということ

気にならないわけがない

 

気切になってから約3年半

カニューレのサイズよりも

気切の穴の大きさが

拡がってしまっているのではないかと

素人目にはみえる

 

たとえそうだとしても

それがどれだけいけないことなのか

知識がないのでちっともわからない

 

脳損傷のある方は

気切の人が結構いるが

脳損傷を診る脳外科の先生は

気切に関しては専門外とのことで

詳しい先生を見たことがない

 

でも関連するところでないか

専門の先生同様、詳しくあってほしいものだ

 

不安なことをピンポイントで解決してくれる人が

意外にいないことに

在宅介護をしていて

気づく

 

同じように悩まれている方が

結構いるのではないかと思う

人のふり見て我がふり直せる?

先日オフィスで

教えた通りに何度言ってもできない

後輩に対して

私の同僚が内線で注意をしていた

 

「こういう風に言いましたよね?

できてますか?できてないですよね?」

「えっ!?なんでそんな風にやってしまったんですか?

そんなことは私はお願いしてないですよね?、、、」

と、いった具合。。。

 

後輩だけど年上なので少し遠慮がちだ

でも、それがかえってつらい

聞いていて、とてもいやな気持ちになった

  

私もメンバーに対して

こんな風に怒ってしまうことがある

感情的になっている自分は

後になってから、

言い方が悪かったな、言い過ぎたな、

と気づく

 

 本人はもとより

周りの人も

今の私と同じようにおそらく

いやな気持ちになっていたのかと思うと、

ぞっとした

 

 お互いさまだからと、

失敗を注意しない馴れ合いの関係は

仕事ではない

 でも、怒り方は気を付けなければと思った

 

感情的になるのはよくない

目的はなにか?

間違っていることに気づいてもらい

同じ間違いをおこさず、結果を出すこと

 

相手がその状態になるために

どうやって伝えるのがベストか、

考えるのも私の仕事だ